普天間問題」のウラに隠された真実
―進行中の米軍グアム統合計画の意図を探る―
沖縄の海兵隊の「7割」がグアムに移転する。日本が頼んだからではない。米軍自身の世界戦略による「再編計画」のためだ。なのに、なぜ普天間の代替基地を差し出さなくてはならないのか? メディアはなぜこれらの事実を伝えないのか?
安保改定から50年、普天間問題に象徴される日米同盟のゆがみを明らかにし、真っ当な世論の形成をめざす!
日時 3月20日(土)開会 午後1時~午後4時30分(開場 12時30分から)
場所 日本記者クラブ・10階ホール
(千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンター内 )
参加費 1000円、学生500円
報告・パネラー
「米軍のグアム統合計画の実態」 吉田健正(国際問題ジャーナリスト。沖縄在住)
「ウラ安保に食われた日米関係」 前田哲男(軍事評論家)
「普天間問題とメディアの問題」 鳥越俊太郎(ジャーナリスト)
コーディネーター 桂 敬一(マスコミ九条の会呼びかけ人)
主催 マスコミ九条の会 問合せ先:090-8580-6307(三枝)