JCJ機関紙「ジャーナリスト」 2010年7月号の主な内容です。
1面
沖縄2紙の普天間報道が受賞
黒田清JCJ新人賞は遊佐真己子(札幌テレビ)さん
「笑顔のままで 認知症」品の毎日新聞 と「ルポ資源大陸アフリカ」白戸圭一さん
2010年度JCJ賞決まる
軍事同盟の時代は終わった!
安保改定50年を問い直すシンポ JCJが分科会
8月14日に贈賞式
日本プレスセンターで
受賞記念・鼎談
「沖縄差別」とメディア
2面
2010年度JCJ賞応募・推薦作品一覧
2010年度黒田清JCJ新人賞応募・推薦作品一覧
[視角]
3面
いまメディアに平和憲法を
安保シンポ JCJ主催分科会
平和主義はジャーナリズムの原点
メディア「外圧の内在化」
新聞労連60周年シンポ
[リレー時評] あらためて知るGSOMIAの怖さ
反核の国債記者協会設立を手行き
イラン国営通信記者とJCJが懇談
[スポーツコラム] 国家権力に牛耳られた大相撲
大野晃
[テレビの本音] 生煮え論議で参院選へ
早晩問われる〝普天間〟
今秋はオバマ訪日、さまざまな動き
仲築ま卓蔵
[沖縄リポート] 示された「基地ノ―」の民意
自民候補にも言わせた「県内移設反対」
浦島悦子
[ワールドウォッチ] 「沖縄海兵隊不要論」を唱える米有力議員
伊藤力司
6面
『新聞と「昭和」』 朝日新聞 「検証 昭和報道」取材班
評者 竹山昭子
『歩いて見た太平洋戦争の島々』 安島太佳由著・吉田裕監修
評者 梶原浩子
『100年前の女の子』 船曳由美著
評者 鈴木 力
『ここに記者あり!村岡博人の戦後取材史』 片山正彦著
評者 河野慎二
『幻想の抑止力』 松竹伸幸著
評者 田悟恒雄
7面
[映画の鏡] 『キャタピラー』
木寺清美
[月間マスコミ評・新聞] 指弾すべき民主の「沖縄への背信」
白垣詔男
[月間マスコミ評 放送] 「普天間」争点としてとりあげず
河野慎二
[マスコミ気象台]
8面
尾張名古屋はどこへ行く 2年目の河村市政
抜本改革か、強権政治か
バランス欠くメディア報道
普天間 報道は民意を正しく伝えたか
JCJ東海など 名古屋でシンポ
いま、なぜ安保⑤
七社共同宣言の波紋
広がった新聞批判