6月のJCJ運営委員会で出版労連主催の出版研究集会が話題になりました。
第39回出版研究集会
全体会と分科会に分かれ、6月15日(金)は、「3.11 震災以後の言論・出版・表現の自由をめぐる状況
―情報統制を強める国家の動き」という西山太吉さんの講演(東京しごとセンター)。全体会は8日(金)の「原発とメディア-原子力をどう伝えてきたのか」、26日(火)の「岐路に立つ出版産業-差別取引と出版者の権利
」(文京シビックセンター5AB会議室)など、興味深い企画が並びます。
JCJでもこういう集会のもちかたは参考にできればという話になりました。