メディア関連の集会2つ。
大江・岩波裁判を支援し沖縄戦の真実を広める首都圏の会 結成総会
日時 6月6日(水) 18:30~
会場 文京区民センター 2B会議室
(地下鉄後楽園駅下車徒歩5分、春日駅下車徒歩1分)
講演 石原 昌家(沖縄国際大学教授)
「操作されつづける『沖縄戦認識』-経過と背景」
報告 岡本 厚(雑誌『世界』編集長)
「大江・岩波『沖縄戦』裁判」
資料代 500円
主催 大江・岩波裁判を支援し沖縄戦の真実を広める首都圏の会(準備会)
第26回放送フォーラム
ちょっと待って!放送法「改正」 パート2
~総務省の統制に民放はどう立ち向かうのか~
5月国会で審議が始まった放送法「改正」案はNHKにも民放にも、国家による行政指導色が
強く、市民からも表現の自由への危惧が表明されています。特に「あるある大事典」をきっかけ
とする番組規制と「放送持ち株会社」の解禁は民放のあり方にも影響を与えるものです。
4月の拡大放送フォーラムに引き続き、ちょっと待って!放送法「改正」パート(2)として、
今回の放送法「改正」が民放の経営と番組制作にどんな影響を与えるか、民放は自浄作用を発揮できるのかを討論します。
また、NHK経営委員長の選出にからむ問題や全国市民連合の声明についても緊急報告しま。
講師 岩崎 貞明氏(「放送レポート」編集長)
テレビ朝日の放送記者を経て、メデイア総研事務局長、「放送の公共性の<いま>を考える連絡協議会」の世話人、4月の「8時間耐久シンポジウム~テレビを問う~」などの集会でパネリストを務めています。
日時 2007年6月15日 (金) 19:00~21:00
場所 渋谷勤労福祉会館
参加費 800円(会員・学生500円) (終了後懇親会を予定しています会費2000円程度)
主催 放送を語る会
協賛 日本ジャーナリスト会議・メディア総合研究所
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(大江・岩波裁判)
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(放送)
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