機関紙「ジャーナリスト」08年7月号(7月25日付け)の主な内容です。
1面 2008年JCJ賞決まる
大賞はは朝日「新聞と戦争」
記者集団、自らの「負」に取組む
平和と人権で論陣
近田洋一氏死去
コミックJCJ
2面 2008年 JCJ賞 応募推薦作品一覧
視角
3面 拙速な「有害サイト」規制
国民の情報アクセス権どうなる
福富忠和(専修大学ネットワーク情報学部教授)
無駄多い「エコ」サミット
施設にも警備にも巨費投じる
リレー時評 深化する経済危機に処方箋がない
石埼一二(JCJ代表委員)
ホームページから 市民主役サミット
4面 スポーツコラム 五輪の全体像が見えない
大野晃(スポーツジャーナリスト)
新指導要領はどう変えられたか
JCJミニシンポ出版労連吉田典裕さんに聞く
沖縄リポート 県議会が画期的な2決議
浦島悦子(フリーライター)
5面 日本再生への美知を探る
マスコミ九条の会 公開セミナーから
橋本「構造改革」が転機-山家悠紀夫氏
「対米従属」と安保廃棄-前田哲男氏
ワールドウォッチ 原油高騰に無策の洞爺湖サミット
伊藤力司
6面 死刑 人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う。 森達也
評者 鈴木耕
戦争と新聞 朝日新聞「戦争と新聞」取材班
評者 石川旺
記者魂 キミは社会部記者を見たか 佐藤史朗
評者 柴田鉄治
7面 映画の鏡 「闇の子供」
木寺清美
月間マスコミ評 新聞 形骸化サミットの空虚な報道
白垣詔男
月間マスコミ評 放送 死刑論議に欠かせぬ実態報道
岩崎貞明
マスコミ気象台
8面 「米国依存」脱せねば孤立
マスコミ九条の会危機感あふれる共同討論
NHK裁判最高裁判決
妥当で常識的な判決か?
柴田鉄治
近田洋一さんをしのぶ会