JCJ機関紙「ジャーナリスト」09年12号を発行しました。
主な内容です。
1面 2011年・地デジ完全移行
日本も計画練り直しを
オバマ新政権 アナログ放送延長か
代表委員 隅井孝雄
ETV番組改変事件 BPO審議入り決定
小滝一志(放送を語る会)
コミックJCJ
2面 加藤周一さんが残したもの
桜井均(元NHKプロデューサー)
ガザ侵攻と日本のメディア
イスラエルの言い分うのみに
広河隆一(フォトジャーナリスト)
3面 日比谷公園の「年越し派遣村」へ
ボランティア体験の会員に聞く
「メディアは生存権」
9月19日から、東京で初の市民メディア全国交流集会
4面 スポーツコラム 競技の臨場感ないスター主義
テレビの本音 制作者の見識問われる年に
社会問題を真正面から見据えた年末年始のほう移動に拍手!
沖縄リポート 防衛局、高江住民を地裁に「通行妨害」と訴え
5面 フリーランスの知られざる苦境
泣き寝入りせず出版ネッツへ
出版界 横行する不払い
北健一(出版ネッツ書記長)
演劇回り舞台 東京芸術座
「貧乏物語」
ワールドウォッチ 救世主オバマ 中東和平が試金石
6面 『豊かさへ もうひとつの道』 暉峻淑子 かもがわ出版
『沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史』 佐野眞一 集英社インターナショナル 『自伝 生まれたら戦争だった』 神山征二郎 シネフロント社
『最後の「ああでもなくこうでもなく」』 橋本治 マドラ出版
『いまなぜ メディアを読み解く目』 仲築間卓蔵 かもがわ出版
7面 映画の鏡 『遭難フリーター』
月間マスコミ評 新聞 企業の「社会的責任」追及を
放送 低炭素社会への提言生かせ
マスコミ気象台
8面 いすゞ途中解雇 裁判闘う当事者に聞く
マウスの社会探訪