機関紙「ジャーナリスト」09年3月号を発行しました。
1面
スポーツ9条の会学習会で大野晃氏講演
スポーツする権利を奪うな
企業の競技者使い捨て
派遣切りと根は同じ
出版総会、例会のお知らせ
派遣村こうして実現
制作機軸を生活者の側に
コミックJCJ
2面
進むリストラ・規制緩和 守れるか空の安全
整備、中国等に外注
パイロット 減らされる訓練時間
媒体価値が暴落 新聞広告
インターネットに勝てぬ機能
タブーな気「調査報道」に特化を
黒藪哲哉
視角
3面
NHKは恥ずかしくないのか
内部告発者への報復措置
柴田鉄治(JCJ代表委員)
公募・推薦制 経営委員候補
署名計1万7千に
ひらかれたNHKをめざす運動が成果
石井長世(放送部会)
「辺見庸しのびよる破局の中で」のプロデューサーが語る
現代ドキュメンタリー論
マウスの社会探訪
4面
[スポーツコラム] 3大紙が五輪招致費に垂涎
大野晃(スポーツジャーナリスト)
現職代議士の“冠番組”にNO!
JCJ広島支部が改めて放送中止を要求
(広島支部)
[テレビの本音]都の「安全安心まちづくり条例」改正は
憲法違反だ!
仲築間卓蔵
[沖縄リポート] 泡瀬干潟埋め立て予算の凍結も期待
浦島悦子
大浦湾の貴重な生物
パンフレットを無料配布
5面
なぜ すぐ自衛艦
ソマリア 海保の国際的取組み黙殺
梅田正己(出版部会)
[演劇回り舞台] 文化座 『千羽鶴』
安住邦男(出版部会)
[ワールドウォッチ] オバマのタリバン無力化戦略
伊藤力司(国際部)
6面
ジャーナリズムの可能性 原寿雄 (岩波新書)
評者 桂敬一
許永中 日本の闇を背負い続けた男 森功
評者 古住公義(KBS労組)
もうひとつのノーベル平和賞 日本語版プロジェクトコーディネーター
青山薫 石原みき子 松本真紀子
短歌・現代の窓 田村広志 (「かりん」)
評 小石雅夫(新日本歌人協会事務局長)
『ゲバラ 最後の時』 戸井十月著
評 石井長世
『エル・システマ 音楽で貧困を救う南米ベネズエラの社会政策』 山田真一著
評 三輪純永 (うたごえ新聞編集長)
7面
[映画の鏡] ザ・バンク 堕ちた巨像
[月刊マスコミ評 新聞」 職員給与公開どう捉える
[月刊マスコミ評 放送] 春のニュース新番組に注目
[マスコミ気象台]
8面
[緊急発言] 毎日新聞編集局次長 倉重篤郎さn
政権代われば違い出る
金融破綻後の対応問え
制作と政局は本来一体