人種差別撤廃条約・日本報告書審査に関する連続学習会
2008年8月、人種差別撤廃条約第3・4・5・6回日本報告書が同条約委員会に提出されました。この報告書は、2010年2-3月に開催される人種差別撤廃委員会の会期で、審査されることが予想されます。本審査に先立ち、条約委員会から審査対象国である日本に提示される「質問リスト」は、今年の8月の同委員会会期終了後から作成が開始される見通しです。
人種差別撤廃NGOネットワークや同ネットワークに参加するNGOは、今回の報告書作成過程から、この審査プロセスに注目してきました。国内の人種差別を撤廃する目的のために効果的な報告書審査になるよう、マイノリティ当事者や差別撤廃に取り組むNGOと協議し報告書を作成することなどを日本政府に求めると同時に、マイノリティ集団間で学びあい、相互理解を深める活動を構想してきました。
今回、2010年に予想される日本報告書審査に向けた取り組みとして、同条約の国内実施をめざすNGOが、それぞれの直面し取り組む課題を共有するための学習会を開催します。今後の活動の展開にむけた、協議の場ともなることを期待しています。
第1回学習会
【日時】 2009年4月18日(土)18時~
【場所】 (財)松本治一郎記念会館地階(IMADR事務所奥)
報告者:
上村英明さん(市民外交センター)
報告テーマ:「先住民族の権利とアイヌ民族の現状」
喜久里康子さん(沖縄市民情報センター)
報告テーマ:(琉球・沖縄と人種差別撤廃条約)
佐藤信行さん(在日韓国人問題研究所(RAIK))
報告テーマ:「在日コリアン・外国籍住民と人種差別撤廃条約
――政府報告書が無視/反論している諸問題――」
(その他・調整中)
【申込】 準備の都合上、事前にお申込みください。
【主催】 人種差別撤廃NGOネットワーク
【お申込み・お問合せ】
反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)事務局
Tel: 03-3568-7709 Fax: 03-3586-7448
〒106-0032 東京都港区六本木3-5-11