機関紙「ジャーナリスト」09年10月号から転載します。
12月集会に本多勝一氏
戦争とジャーナリズムの課題語る
12月8日夜に開く日本ジャーナリスト会議の12月集会に、元「朝日新聞」編集委員で現在は「週刊金曜日」編集委員の本多勝一さんを講師に迎えることが決まりました。イラクへの米軍侵略、アフガニスタンへの米軍増派、さらにはイランへの武力行使の示唆など、米国を中心とした戦争は「テロとの戦い」を大義名分に広がる一方です。これに対し、政権交代後の民主党政権は戦争をストップさせる方向をまだ明確には打ち出していません。新聞や放送を見ても、戦場の実態を市民に知らせる報道が極端に弱まっています。この時代にジャーナリストは何をすべきか、その課題を本多さんから聞きます。
本多さんは一九六七年に朝日新聞に「戦争と民衆」の題でベトナム戦争のルポを長期連載し、大きな反響を呼んだほか、その後も中国やカンボジア、イラク取材で戦争や民衆殺戮の実態を世に明らかにしてきました。
◆日時 12月8日(火)18時半~21時
◆場所 自動車会館(東京都千代田区九段南4-8-13)
◆参加費 1000円(学生500円)
詳細、問い合わせはJCJ事務局まで