現在編集中の機関紙3月号では、衆議院比例定数の削減の動きを批判した記事を掲載する予定です。
来月には、以下の集会も開かれます。
だれのため、なんのため、『国会改革』・『比例削減』
いま、民主党政権は次期総選挙までの衆院比例定数削減の実行をねらっています。しかし、比例定数が削減されれば、一部の政党が議席を独占し、民意切り捨てに繋がりかねない危険性をはらんでいます。だれのため『国会改革』なのか。なんのための『比例削減』なのか。皆さんとともに今回の『国会改革』『比例削減』の問題点を考えていきたいと思います・
とき 4月10日(土)午後1時30分(開場1時10分)~午後4時30分
ところ 文京区民センター3A (文京区本郷4-15-14)丸ノ内線後楽園駅から徒歩3分
資料代 一般500円 学生300円
基調講演 「民主党の国会・政治改革の狙いと議会制民主主義」
小澤隆一氏(東京慈恵会医科大学教授、憲法学)
パネリスト 坂本修氏(弁護士・自由法曹団)
高見勝利氏(上智大学教授)
丸山重威氏(関東学院大学教授・日本ジャーナリスト会議会員)
主催 日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)、日本ジャーナリスト会議(JCJ)
マスコミ関連九条の会連絡会 自由法曹団
連絡先 MIC TEL03-3816-2988
FAL03-3816-2933