機関紙『ジャーナリスト』2012年1月号から転載します。
3月17日 脱原発「1周年の集い」
吉原城南信金理事長 秋山宇宙飛行士が講演
「脱原発 いま、本気で前へ―『3・11』1周年の集い」(仮題)をJCJは3月17日、東京・文京区民センターで開催する。すでに企画会議を立ち上げ、MIC、マスコミ関連団体に広く呼びかけて「原発とジャーナリズムの根源を問う」イベント実行委員会を正式に結成する。
基調講演は、「脱原発」をいち早く打ち出し昨年末、東電との契約解除に踏み切った、いま注目の経済人―城南信用金庫・吉原毅理事長にお願いした。同氏は「お金とエネルギーの流れを変えれば、社会が変わる」と信金=協同組合の理念を具体的に実践に移しつつある。地元中小企業を支援して「節電商品」開発も進めている。ほかにも、原発問題に詳しいジャーナリスト、研究者と出演交渉中。
基調講演を受けて「いま、フクシマは?」―原発を告発し続けてきた住民運動リーダー・伊東達也氏(JCJ賞受賞)、福島原発に関わった技術者、研究者による討論。
そして「ジャーナリズムの責任と課題」―新聞・テレビの現場から、原発報道を検証、「ただちに健康に影響はありません」「炉心溶融は起きておりません」など政府・東電の発表垂れ流し報道をどう変えるのか、を徹底討論する。
3月17日(土)午前10時~午後5時、文京区民センター3A会議室(350人収容)=メトロ後楽園駅から5分、参加費1000円。問い合わせ、申込は事務局へ。 (阿部裕 JCJ事務局長)