連合通信社・情報懇話会21 第215回例会 <時代を読む勉強会> (2012年)
テーマ 「首都圏直下型、東海地震は必ず来る」
―東日本大震災は“始まり”に過ぎない―
日時 4月12日(木)午後6時00分~8時00分
講師 長尾 年恭氏 (東海大学海洋研究所地震予知研究センター長/同大教授)
会場 港区立商工会館内第3、4会議室(東京都産業貿易会館6階)
(東京都港区海岸1-7-8/JR浜松町駅から徒歩7分)
資料代 1000円
日本列島は大地動乱の時代へ
“想定外”の揺れと津波に見舞われた東日本大震災から早1年。いまだ傷が癒えきらないなか、日本は首都圏直下型や東海地震など新たな脅威にさらされています。「3月11日を境に、日本列島は新たな大地動乱の時代に入った」。こう主張するのは、東海大学海洋研究所地震予知研究センターでセンター長を務める長尾年恭教授です。今回の例会にお招きし、「これからの日本は“どう動くのか”」、長尾教授の予測をお聞きしたいと思います。
国の地震予知はあてにならない!?
昨年の震災以降、すっかり国民に浸透した気象庁の「緊急地震速報」。予知研究が進んでいると思いきや、長尾教授は「国レベルでは直前地震予知の研究はまったくと言っていいほど行われていない」と断言します。そのうえで、「その事実を国民が知らないことが最大の問題」と指摘。懇話会では、地震予知研究の現状についても触れていただく予定です。
【講師の紹介】 ながお・としやす 1955年生まれ。1987年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。金沢大学理学部助手を経て、1995年東海大学海洋学部助教授に。1998年に同大の海洋研究所・地震予知研究センター長、2001年に同大教授に就任。主な著書に『地震防災』(学術図書出版社、2008)、『地震予知の科学』(東京大学出版会、2006)などがある。
主催=連合通信社 TEL 03-3454-1105 Fax 03-3454-6(東京都港区芝1-4-9)