機関紙「ジャーナリスト」2012年9月号の主な内容です。
これまでは、見出しを並べていましたが、それではわかりにくいと思うので説明します。
1面トップは、民主党、自民党の党首選報道を論じる記事です。
立て見出し、「“前科”のあるテレポリティクスを許すな!!」「オスプレイ配備、もっと取材を」の2本で、「前科」という詞は、小泉劇場を煽った05年総選挙に言及した本文からとられています。
筆者は河野慎二JCJ運営委員。
1面のカタ(左上)は、練馬のギャラリーで開かれた安世鴻写真展の記事です。新宿のニコンサロンの開催が、会場側から中止通告されて、仮処分申請で裁判所の判断を経て開催された元「従軍慰安婦」の写真展
です。写真家の中村梧郎さんに執筆していただきました。
2面は放送を語る会の開いたフォーラム「ラジオの力」の報告記事と、JCJ香川支部、福岡支部からの記事をまとめました。
3面トップはJCJ広島支部の「不戦のつどい」の記事です。広島支部では講和条約が締結された9月2日に毎年、「不戦のつどい」を開いています。
今年は岩国平和委員会副会長久米慶典氏と、前宜野湾市長の伊庭洋一が講演しました。
下には、SLAPP訴訟の記事を載せました。
リレー時評は、橋下・維新の会について在阪の清水正文代表委員が執筆。
4面は 成立したカネミ油症救済法についての記事で、筆者は杉山正隆運営委員です。
「沖縄リポート」は、9月9日のオスプレイ配備反対集会がテーマでです。
5面右上はシリアで命を落としたジャーナリスト山本美香さんについて、綿井健陽さんに話を伺った記事です。
カタの「ワールドウォッチ」では伊藤力司氏が、尖閣・竹島の領土問題について書いています。
8面右上は、清水真昭和女子大学准教授が地方紙の可能性と存在意義について執筆してくださいました。
左上は、埼玉新聞サポーターズクラブ主催する「なぜ東京新聞は『脱原発』を貫くのか~権力監視のジャーナリズムに学ぶ」という講演の記事です。東京新聞特報部の稲熊均部長が、発表や記者クラブに依存しない特報部のスタンスについて語った講演です。
機関紙「ジャーナリスト」で、マスメディアと同じように尖閣、竹島など領土問題を大きく取り上げることはないと思いますが、領土問題の基本を振り返る記事が出せればと思っています。