JCJ国際部07/5報告会
ドイツの二つの戦後処理を知る旅
報告会 記憶の碑-和解の関係者たち
ドイツ文化センター(ゲーテ財団)は、07年5月上旬に日本からジャーナリストを招き、ドイツの戦後処理に関わっている諸機関、近隣諸国との和解を行なっている機関を訪ねる企画を行ないました。
この視察旅行に参加したジャーナリスト・学者からの報告を聞くと共に、主催者のドイツ文化センターおよび視察旅行企画者の佐藤健生氏から、ドイツの経験を東アジアに生かす可能性について語ってもらいます。事前予約は不要ですのでふるってご参加下さい。
司会 伊藤力司(日本ジャーナリスト会議、元共同通信外信部)*予定
パネリスト 菅原 秀(日本ジャーナリスト会議国際委員会)
岸 俊光 (毎日新聞学芸部)
内海愛子(大阪法経大学アジア太平洋センター客員教授)
水島宏明(日本テレビ報道局解説委員)*予定
助言者 Dr. ウーヴェ・シュメルター(ドイツ文化センター所長)
マルクス・ヴェルンハルト(ドイツ文化センター文化部長)
佐藤健生(拓殖大学教授)
記
【日時】 07年5月30日(水)午後6時から
【場所】 岩波セミナーホール
千代田区神田神保町2-3 岩波書店アネックスビル3F
【会費】 1000円(学生500円)
終了後に近所の飲食店で懇親会を行ないます