全国学力テストも実施された。イギリスでは学力テストの時、成績の悪い子を休ませる。そうした子は学校に来なくなる。公教育の破壊だ。スコットランド、ウェールズなど地方ではテストをやめようとしている。
JCJホームページから。(07年6月28日付け)
JCJ6月集会での斎藤貴男さんの発言の中に、イギリスの一斉学力テストで、クラスの平均点が下がるのを心配する学校当局が、成績のふるわない子を、「君、明日、テストを受けないでいいからね」と休ませるという話を斎藤さんが語っていました。そういう子の多くは移民家庭で、小さい頃から勉強をする環境にはなく、そうやって公立学校でも厄介者扱いされてますます学校が嫌になるという連鎖があるようです。
そうやって公教育が壊れていくのを承知で、今の教育行政は一斉学力テストを導入したのだろうと、斎藤さんは選別教育の進展を憂えます。