連合通信社「情報懇話会21」第177回例会
テーマ 「教科書問題から見る沖縄、そして在日米軍」
--“平和バスガイド”から国政平和ガイドの糸数慶子さんを迎えて
日 時 (2007年)10月30日(火)午後6時30分から
講 師 糸数 慶子氏(参議院議員)
会 場 港区立商工会館(東京都産業貿易会館6階)
(東京都港区海岸1-7-8/JR浜松町駅から徒歩7分
参加費 (資料代。ドキュメント漫画『平和の風』1冊含む) 1,000円
今回の情報懇話会は、教科書の「集団自決強制」削除に抗議する沖縄県民大会の強烈なエネルギーが全国に波及している中、今年7月の参議院議員選挙で野党共同候補として対立候補を圧倒し、当選された糸数慶子氏をお招きします。
●平和バスガイドから「もっとピース・もっとフェア」で、政治の世界へ
糸数慶子氏は沖縄県読谷村生まれ。米軍統治下で育ち、米軍基地・読谷補助飛行場でのパラシュート演習で投下されたトレーラーに小学生の少女が圧殺された事故(1965年6月)をきっかけに始まった米軍抗議集会に初参加以来、平和の運動に大きく関心を持ってこられました。
親戚から、戦場で二人の子どもを栄養失調で亡くし、遺体にずっと話しかけ続けて離さなかったという母親の戦争体験を、同じ年頃の子どもを持った頃に聞かされたこともあって、高校卒業後に20年間勤めたバスガイドの仕事では、英霊の賛美ばかりの戦跡めぐりに疑問を感じ、沖縄戦の真実を語ることによって平和の大切さを説く平和バスガイドとして活躍しました。
例会では、政治の世界へ入ったことなど自己紹介から沖縄戦のこと、集団的強制死の意味するもの、基地被害や在日米軍再編のこと、沖縄県民の願いなどを語っていただきます。
【講師紹介】
1947年、読谷村生まれ。読谷高校卒業後にバスガイドにつき、平和の視点と自然や文化にスポットをあてて沖縄を紹介。1992年、県議会議員に初当選(沖縄県で初の女性県議)し、3期連続当選後、2004年参議院選挙で全国唯一の全野党共闘として無所属で立候補し当選。2006年11月の県知事選挙に挑戦後、今年7月の参議院選挙で2度目の当選を果たす。
今年は「日中国交正常化35年」。日中関係は何かと逆風が吹いている中、映像を使って市民レベルで相互理解を目指そうと運動を進めている中心人物の感性に触れてみたいと思います。
主催=連合通信社 電話 03-3454-1105 東京都港区芝1-4-9
ホームページ www.rengo-news.co.jp
ご参加される場合、お手数ですがご一報いただけるとありがたいです。