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機関紙「ジャーナリスト」4月号では、「大江・岩波沖縄裁判」大阪地裁判決については、JCJ関西支部が集会を開催しましたので、その報告をあわせて記事を用意します。
この訴訟についてはJCJ出版部会が集会を開いて、その内容をブックレットにするなど、早くから運動化してきました。 沖縄戦「集団自決」裁判 ブックレット増刷 今回の判決についてもJCJのホームページに以下の論評が掲載されています。 「大江・岩波裁判」 理性的な大阪地裁判決 4月9日に文京区民センターで、「大江・岩波沖縄戦裁判 勝訴! 判決報告集会」が開かれました。紙面に制約があるので4月号に内容報告を載せられるかは未定です。 ここでは、個人的な感想を中心参加報告します。 俵義文さんの主催者あいさつに続き、弁護団の秋山幹男弁護士が判決文の内容について解説しました。名誉毀損裁判ですので、弁護側は訴えられた「沖縄ノート」が直接に原告の名前を挙げてないことから名誉毀損にはあたらないという主張を、沖縄戦の実態の検証とならんでしていたのですが、裁判所は原告が名誉毀損を訴えること自体は認めました。その上で、新たに証言した沖縄の人の証言や、過去の資料を判断して、集団死に軍の関与はあったと認定し、隊長命令があったと信じても相応の根拠があるとしました。 後から報告した、大江・岩波沖縄戦裁判支援連絡会事務局長の小牧薫さんも言っていたことですが、審理の過程で出された証言や資料を丹念に評価し判断した判決のようです。 続いて、岩波書店の岡本厚さん(「世界」編集長)が報告。岡本さんは原告側の弁護団が沖縄に関する基礎的な知識も欠いているエピソードをあげながら、沖縄の風土や文化や歴史に理解と敬意があれば、こんな訴訟は起せなかっただろうと批判しました。 また訴訟の狙いについて、これから人々を戦場に送るときに、かつての日本軍の行動を美化する必要があるからと、右傾化する社会状況との関わりを指摘しました。 小牧薫さんは、大江さんや岩波を応援しているのではない。歴史の事実が覆されることを防ぎたい体と、運動の趣旨を語り、二審に向けたこれからの運動についても提起しました。 休憩をはさんで、沖縄タイムス編集委員の謝花直美さんが講演。JCJ機関紙の300号記念企画にも登場する謝花さんは、戦争体験取材の実際を語りました。 集団死については、自ら家族を手にかけて生き残った人や、目の前で家族が死んでいったなど苛烈な体験なので、語る人は少ないのだそうです。 そうしたなか文科省が教科書検定を変更し、沖縄戦の記述を変えようとしたことが体験者の怒りをよび、事実を語りのこそうと語りだす人が出たといいます。 謝花さんがあるとろで講演をしたところ、こじんまりした集会の聴衆の中に藤岡信勝氏がいたそうです。講演後、藤岡氏は「集団自決」は絶望的な状況での潔い死ではないのか、という趣意の質問をしたそうです。謝花さんは、自分が取材したなかで、そういう話は一例もないと答え、藤岡氏は黙したそうです。象徴的なエピソードに思えました。
by ywatari4
| 2008-04-12 16:44
| 余談
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