第30回 放送フォーラム
『坂の上の雲』とは何か
~NHKのドラマ化を機に考える~
国民作家といわれる司馬遼太郎の代表作『坂の上の雲』が、来年秋から足かけ3年にわたってNHKスペシャルドラマとして放送されます。
NHKはこのドラマ化に「総力を挙げる」と意気込んでいますが、司馬遼太郎はこの歴史小説でいったい何を言おうとしたのか、彼の日清・日露戦争に関する歴史観は、現代ではどう評価
されるのか、現時点でNHKがドラマ化する意味は何かなど、私たちが考えなければならないポイントは多くあります。
今回はNHKのドラマ化を前に、これらの問題について日本近現代史の第一人者・中村政則さんにお話をうかがいます。
講師 中村政則氏(一橋大学名誉教授・日本近現代史)
1961年 一橋大学卒 1977年 同大学教授
1999年 同大学名誉教授
その後オックスフォード大学客員研究員、神奈川大学教授などを歴任。
主な著書 『近現代史をどう見るかー司馬史観を問う』
『明治維新と戦後改革―近現代史論』『歴史のこわさと面白さ』
日時 2008年7月18日(金)18:30~21:00
場所 千駄ヶ谷区民会館
(JR原宿駅竹下口下車、左折大通りを明治通り方向へ
外苑中学校から二本目の路地右入る。
明治通り千駄ヶ谷小学校交差点より徒歩2分)
参加費 800円(会員・学生500円)
終了後、懇親会を予定(2000円前後)
主催 放送を語る会
協賛 日本ジャーナリスト会議 メディア総合研究所