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『ジャーナリスト』08年8月号から。
黒田清JCJ新人賞を受賞した城戸久枝さんのスピーチです。 戦争語り継ぐ使命 歴史と重なり合う家族史 私の家族の歴史を書いた本です。両親が都合でこの場に来れず残念です。 父は1970年に28歳で帰国、その後に結婚して私が生まれました。 父が中国残留孤児だったことは知っていましたが、何だか受け入れられませんでした。 More ■
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by ywatari4
| 2008-08-31 09:41
| 記事紹介
機関紙『ジャーナリスト』08年8月号から、JCJ賞受賞者スピーチ。
「セーフティーネットクライシス/日本の社会保障が危ない」製作チーム、棚谷克巳氏のスピーチです。 これ以上譲れぬ権利 非正規雇用は世界の非常識 制作にあたりブレーンとして金子勝、神野直彦、広井良典、内橋克人の各氏にいろいろ教えていただいた。お礼を述べたい。 また出演者の生活保護の人、リストラされた人などにも感謝したい。ドキュメンタリーに出ても得になることは何もないが、その方たちは取材に共感して出演してくれた。 スタッフは総勢80人。ディレクター5人、プロデューサーが3人だ。 これまでも医療、介護、生活保護など社会保障のそれぞれはNHKスペシャルで取り上げてきた。 それをまとめて見てみようと企画した。 セーフティーネットのうち一番上にあるのが雇用、その次に医療、介護、そして生活保護。雇用の問題を入れようと思った。 More ■
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by ywatari4
| 2008-08-30 16:07
| 記事紹介
「揺らぐ安全神話 柏崎刈羽原発/中越沖地震からの渓谷」でJCJ賞を受賞した新潟日報取材班の三島亮さんのスピーチです。
「安全」感覚のズレ痛感 角栄氏の関与は未解明 取材でお会いした作家・高村薫さんの言葉が印象に残る。「震災は不条理だ。万一、震災で原発が放射能漏れを起こしたら、想像を絶する」 「これほど激しい揺れに襲われた場所になぜ、原発は建ったのか」という疑問が取材の出発点になった。 More ■
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by ywatari4
| 2008-08-29 12:20
| 記事紹介
機関紙『ジャーナリスト』08年8月号からJCJ受賞者森達也さんのスピーチ。
権力者が隠すもの 視点変えると見えてくる 賞状をもらうのは中学生以来、しかも、『死刑』という非常に扱いにくいジャンルの本に対しての賞だ。映像出身だが、テレビ・ドキュメンタリーが絶滅状態の今、ドキュメンタリー作家という肩書きで書くことが中心だ。しかし、ノンフィクション分野も順風満帆ではない。このまま続けられるかなと日々心細い思いでいる。 More ■
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by ywatari4
| 2008-08-28 15:22
| 記事紹介
機関紙『ジャーナリスト』08年8月号は8月2日に行われたJCJ賞授賞式の記事が中心です。
JCJ大賞を受賞した朝日新聞「新聞と戦争」取材班の上丸洋一さんのスピーチです。 「なぜ社論転換?」を検証 「国家の外に立つ判断基準を 1年間に243本を数えた今回の連載の焦点の一つは、1931年9月 に起きた満州事変での「社論」の転換でした。1920年代に軍縮と憲政擁護を主張した朝日が、満州事変でどのように社論を転換したのか、それはなぜだったのか。 それを考える上で、示唆に富む言葉がある。満 州事変勃発時の外相で、 戦後は憲法制定過程に関わった幣原喜重郎が、1928年にこう語ってい る。 More ■
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by ywatari4
| 2008-08-27 18:19
| 記事紹介
憲法と平和2008 「平権懇」連続学習会
第4回 裁判員制度を考える 講師 西野喜一(新潟大学法科大学院教授) 日時 9月6日(土)14時~16時 会場 毎日ホール(地下鉄東西線竹橋駅に接続、パレスサイドビル地下1階) 参加費 500円(どなたでも参加いただけます) 主催 平和に生きる権利の確立をめざす懇談会 一般国民を刑事裁判に参加させる裁判員制度の実施が近づき、さまざまな疑問が生まれている。冤罪が続発するような現在の刑事司法がこれで改善されるのか。延々と長期にわたる裁判が合理的に進行するようになるのか。一般市民に「正しい」判断ができるだけの材料がきちんと提供されるのか。死刑を宣告しなければならないような立場に立ちたくないとすれば、どのようにすれば拒否できるのか。──西野先生に聞いてみよう。 西野喜一(にしの きいち) 1949年福井市生まれ。東京大学法学部卒業、ミシガン大学ロースクール修士課程修了。名古屋大学法学博士。東京地方裁判所判事補、新潟地方裁判所判事などを経て現職。著書に、『裁判の過程』(判例タイムズ社、1996年)、『法律文献学入門 法令・判例・文献の調べ方』(成文堂、2002年)、『司法過程と裁判批判論』(悠々社、2005年)などがある。いずれも専門書だが、2007年に講談社新書として一般向けに『裁判員制度の正体』を刊行。 ■
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by ywatari4
| 2008-08-26 16:38
| 動向、お知らせ
JCJ機関紙「ジャーナリスト」08年8月号の主な内容です。
1面 時代を撃つJCJ賞贈賞式 「日本の過去と今」えぐった5点の労作たたえる 時評 戦争・靖国がない8月 五輪で変った日本、さて中国は? 夕張で全国交流集会 北京五輪で報告討論会 コミックJCJ 2面 JCJ賞受賞者のスピーチ 朝日新聞 上丸洋一さん NHKスペシャル 棚谷克巳さん 視角 3面 JCJ賞受賞者のスピーチ 新潟日報 三島亮さん 森達也さん 新人賞 城戸久枝さん 香川支部8・15集会 名古屋イラク派兵意見訴訟弁護団に聞く 4面 [スポーツコラム] 躍進アジアを伝えない五輪報道 [沖縄リポート」 干潟破壊、抗議の座り込み [テレビの本音] 地デジ敢然以降は延期を IFJリポートから 中国当局が進めるネット検閲 5面 「報道と人権」調整の議論を 「表現の自由」と高額訴訟 集会 [ワールドウォッチ] 米の核優位、放棄の意思はない [演劇回り舞台] ピープルシアター 『一点の恥辱なきことを』 6面 [書評] 世界一の映画館と日本一のフランス料理店を山形県酒田につくった男はなぜ忘れ去られたのか 岡田芳郎 徹底批判 G8サミット その歴史と現在 ATTACフランス編 コリン。コバヤシ/杉村昌昭訳 カジノ資本主義の克服 サブプライムローン危機が教えるもの 相沢幸悦監修 日米金融比較研究会著 7面 [映画の鏡] 12人の怒れる男 [月間マスコミ評] 新聞 暑さに負けず鋭い報道を 出版 自分の可能性を閉ざすな [マスコミ気象台] 8面 過去の証言、現代の抵抗 この夏、戦争を描く映像 ・戦争の記憶 どう伝える 精力的だったテレビ各局 ・貧困が兵士を生む 映画『アメリカばんざい』 [マウスの社会探訪] ONとOFF ■
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by ywatari4
| 2008-08-25 15:11
| 発行のお知らせ
JCJ機関紙「ジャーナリスト」7月号から。
鋭い洞察、温かい人柄 近田洋一さんをしのぶ会 「いつも弱い立場に立ってくれた」―。「しのぶ会」の会場に飾られたスペイン・マラガで満面の笑みを浮かべる近田洋一氏の写真に向かって、同僚や同志、取材を受けた人たちが熱い思いを述べた。記者であり芸術家だった近田氏の交友関係の広さに誰もが驚いた。(1面参照) マイクリレーの話の中で共通していたのは、近田氏の鋭い洞察力と「おかしいものはおかしい」とする揺るぎない報道姿勢。そして誰もが「いつも温かかった」と話し、家族のように感じていたことを口にした。会場には、一度取材を受けただけの人も来ていた。 近田氏は、デスクとして記者と粘り強くやりとりを繰り返し、後輩が育つのを楽しみにしていた。会場には、沖縄・辺野古を題材にした力強い絵を始めとする近田氏の作品も飾られた。「ありがとう」という言葉と、それぞれの立場で近田氏の仕事を受け継いでいこうという声があふれた。 三線の演奏あり、オカリナあり、そして会場全体での大合唱……。近田氏から広がった多ジャンルの人たちが一つになった。しのぶ会は「終わり」ではなく、新たな「始まり」の会となった。 片山夏子(東京新聞記者) ■
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by ywatari4
| 2008-08-23 09:44
「ジャーナリスト」08年7月号から、埼玉新聞の近田洋一ささんの追悼記事を再掲します。
平和と人権で論陣 近田洋一氏死去 84年度JCJ賞奨励賞受賞者で、琉球新報と埼玉新聞で計33年間、記者や社会部長、取締役編集委員室長などを務めたジャーナリストの近田洋一(ちかだよういち)氏が6月6日、埼玉県川口市の自宅で心臓発作により死去した。沖縄県石川市出身。69歳。 常に民衆と弱者の側に立ち、平和、人権、沖縄を中心とした報道の先頭に。アフガニスタン空爆、イラク攻撃前には埼玉新聞紙上で、平和的な解決を主張する論陣を展開。晩年は沖縄・辺野古をテーマにした絵画で米軍基地化反対を訴えた。 7月13日夕、さいたま市内で故人を「しのぶ会」が開かれ、200人を超える友人や記者仲間が近田氏をしのんだ。 ■
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by ywatari4
| 2008-08-14 06:47
| 記事紹介
九条の会事務局学習会「名古屋高裁判決と派兵恒久法」
日時 9月13日(土)13:30~16:00(開場13:00) 講師 小林武さん(愛知大学教授・名古屋高裁イラク訴訟で鑑定意見書提出) 半田滋さん(東京新聞編集委員・自衛隊の実態を克明に調査) 渡辺治さん(一ツ橋大学教授・今日の政治情勢と派兵恒久法を語る) 会場 星陵会館(地下鉄永田町駅下車6番出口徒歩5分) 参加費 1000円 主催 九条の会事務局 問い合わせ先 TEL 03-3221-5075 ■
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by ywatari4
| 2008-08-13 23:22
| 動向、お知らせ
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